ベルデンキ　５Ｓ社内ネット

改善箇所:1F本館メジャー貼り替え。改善前:14Mメジャーの痛みが酷く､更新したい状況｡改善後:計4本の内､14Mメジャーを更新し､他3本はリサイクルさせて新年を迎える｡

改善箇所：NDチームのスペース確保について改善前：NDチームの加工前・検査前・検査後のスペースですが、正直今のレイアウトではスペースを確保できないと判断しております。（荷受けや余剰在庫もあるので）改善後：２つ提案として、①余剰在庫の整理現状の余剰在庫を見たところ、詰めれば棚一つは空くと思うので整理をする。棚一つが空くので現在の荷受け棚を無くして余った棚一つを荷受け用にする。②検査台を無くす現在NDに検査台を設置して頂いていますが、NDの所にはダンボールや梱包テープなど、検査や梱包に必要な物が揃っていないので、NKで作業をしています。なので、検査台はNDの場所には設置しなくて良いと考えました。検査台の場所を空けることで、そこにスペースを確保できるのではと考えます。（川下さんに作成していただいた検査治具は、作業者の工程内検査で使用します。）

①余剰在庫の整理・・・余剰在庫に関しては年内に販売を進めていきますので、ある程度スペースは空くと思います。荷受けの棚は、入荷時の梱包を開梱する際に腰に負担がかからないようにするために設置しておりますので、それは置いておきます。置く場所を工夫しましょう。②検査台を無くす・・・製作済みのものを運搬するのはどう考えても効率が悪いと思います。作業場に近い場所で検査するようにしてください。必要なものがあれば揃えます。スペースがなければ工夫しましょう。吊り棚をつけるなど。

改善箇所：皮むき機・マーク打ちの場所を端子台つくりの場所へ移動改善前：皮むき機・マーク打ちの机が狭い通路にあるため、フレキを伸ばしたり運んだりすることで危険。不便。皮むき機とマーク打ちが同じ机にあるため、同時に使う時にお互い作業しづらい。改善後：端子台を作っている机、棚を動かし、空いたスペースに皮むき機とマーク打ちを別々に置くと安心して作業ができる。通路は広くなり安全。その他：端子台つくりの机などは行ったり来たりしなくていいように、新日本のスペースの中で設置できるといいと思います。

改善箇所:作業場(圧着工程)アプリ､手動｡改善前:圧着確認作業時､目視のみで圧着確認をしていた｡改善後:スタンド式ルーペ(別紙参照)で圧着確認すれば､細かいピンの圧着確認も対応できると思います｡　試験的に新日本､菱和フロアで1台づつ購入できませんか?

わかりました。試験的に購入しますので試用して下さい。

改善箇所：社内で使用するもの（ドライヤーなどの工具、コピー用紙などの消耗品)に単価を表記する。改善前：工具の取り扱いが雑で、落としたり壊したりする。コピー機の無駄遣い。改善後：コピーを必要に応じて裏紙を使う。ものを大切にする。無駄をなくす意識UPで利益UP