ベルデンキ　５Ｓ社内ネット

改善箇所：エレベーターの使用頻度について改善前：現在エレベーターは新日本側、日研側、菱和側と合計3つあるが、日研側は川下ささんと澤田2人分の担当の線切りした物や部材が上がってくる為、エレベーターが上下する頻度がかなり多い。例えば一度上がってきて、物を取りエレベーターを下げると、すぐにまた上がって来る。この様な頻度で上がって来ると、加工者の作業がかなり止まってしまう。改善後：タイミングが悪かった等、色んな理由がある為仕方の無い事もあります。ですが、極力エレベーターを上げる際に「何か上げる物はありますか？」やそこまで急ぎでない物に関しては「一緒に上げて下さい」など声かけが大事なのかなと思います。そうすることで、電気代の削減にもなるし、加工者が手を止める事も少なくなると思います。一度加工側、線切り、事務所で話し合いをして、上げるタイミングを考えても良いとは思います。

わかりました。全てのエレベーターに効率良く上げるよう注意表示するようにします。

改善箇所：圧着機の圧着位置識別改善前：圧着位置にテープ貼付と端子サイズ記載の表を手元に貼付　現状大きな問題はないが被覆付端子の色と違うので今後取り違える可能性を考慮改善後：被覆付端子の色とリンクできるよう色使いを変更。圧着位置と表の貼り換えを行っております。

わかりました。全ての現場に設置願います。

改善箇所:材料や他社より返却された品物の管理方法改善前:現在事務所から2Fの加工現場へ材料や協力会社からの返却された品物は、事務所で確認を取ってから上げて頂いているはずが、入荷した物がどれだけ入っているかの確認不足が良くあります。その時に加工現場でその確認をしなければいけない事があって、かなりの時間ロスにつながっています。改善後:調達管理システムで調達したり、協力会社に発注した紙を印刷して保管しておいて、品物が届いてからその紙と一緒に確認して2Fに上げる事で、確認不足がなくなると思います。

わかりました。協力会社に関して改善方法を検討します。

改善箇所:ドラムネームプレート及び棚ネームマグネット配置細分化改善前:主として、菱和下の配達棚に設置のドラムプレート及び棚ネームマグネットの数が多く、探す時の膨大なロスタイムが発生している。改善後:A.ドラムネームプレートは、FAGフレキの端材を利用し、既設プラケースに立てて配置。主な向先毎に配分し、探す手間の軽減に寄与B.棚ネームマグネットもサンペルカをくりぬき、主な内容毎に配分し探す時間を軽減する(R2.盆前完了)

確認しました。良いアイデアです。

改善箇所:小物整理改善前:少量のフェルール端子を一つのBOXにまとめて入れていたが、いざ探すときに探しづらかった。改善後:富士端子の箱の内箱を利用して、小箱を作成しBOXを整理しました。もともと捨てるはずのものを使ってますので、経済的におすすめです。